結局離脱組が戻らないままリーグが再開してしまった。
戻らないうちは打線が湿り続けるんじゃないかな。
■金曜日 横浜3-4x中日
サヨナラ負け、まぁ三嶋は頑張ってくれてるよ。
石田が7回3失点って聞こえは良いけど下位打線にど真ん中連投して投手にも四球出して。
たまに出てくる谷間ならまだしも、ずっとローテやらないとダメな投手がこんなんだったら戦犯。
そして宮崎まで途中交代。
どうすんねん。
■土曜日 横浜3-5中日
ソトが復帰、宮崎もとりあえずスタメン。
ソトは大爆発だから落ちる前から発熱だったのか?ってくらい。
そんなのよりも6回のビシエドの4球目がまったく納得いかない。
久しぶりに審判にえらくストレスがかかった。
ゾーンは左投げだから思いっきりゾーンかすめてるしあれがボールなら投手はストライクとれない。
上からカメラもゾーン思いっきり入ってる(DAZNでいくらでも観れる)。
あれで無失点で終わってるイニングが潰れたんだから試合見るのも放棄。
審判が試合作るんじゃゲームにならんわ、今シーズン1つまらない試合。
■日曜日 横浜6-1中日
濵口はもう心配要らないんじゃないだろうか。
初登板は結果出ず、周りからはもうだめだと言われていたがその時から(言ってしまえば2軍調整から)らしい投球続けてるので良くも悪くも昨年のような濵口で居てくれると思う。
結局勝てないのは援護ないからだし。
関根も若いけどそもそも若いチームで後がない状況で結果出してきた。
中川や山下らといいこういう脇役的ポジションになってる選手たちがスタメン離脱の中で奮起してくれるのは本当に助かってる。
柴田も率あがってきてるのにこういう選手はベンチにいると心強い理論でスタメンでの試合がそこまで増えないのが辛い。
小柄だけど調子さえ維持できれば.280 10本くらいはできそうな一昔前の荒木みたいな選手になると思うんだけどなぁ。
藤田路線でトレードだけはされないでほしい。
■まとめ
どうしてもベストメンバーが整わないのに更に離脱しかけるみたいな展開が続き勝ちきれない。
点を取られると弾き返す力がないので投手陣により責任がかかる。
負けた試合でも勝った試合でもサブ的ポジションにいる選手の活躍が目立っているのでチームのバランス的なところは一昔前に比べてとても良くなったのだろう。
やっぱりロペスらの復帰が最大の補強。