1と0と-1とは
一般的には1(プラス)が良く、-1(マイナス)はダメ、マイナスよりだったら0(ゼロ)の方がいい。
プラスは褒められる・感謝されるなど良いものが多く、マイナスは批判・ダメ出し・修正点など良くないものが多いように感じる。
例えば、麻雀(ネトマ)の段位であればラス回避(2-3位ならあり)、
遊んでいるゲームでいうとApexのランクマはマイナスにならなければいい。
積み重ねていく系の評価であれば当然の話である。
しかし、マイナスよりもゼロの方がダメなケースも実際は多い。
ゼロ、ゼロとはなにか、
興味・関心がない という話に他ならない。
壁当てキャッチボールでさえ、壁がボールを返してくれるがこの場合何も返ってこない。
何も返ってこないのでどうしようもできない。
良かったのかも、改善してほしいのかも、わからない。
そもそも、存在すら認知されていない可能性もある。
最近で言えば、youtubeの動画なんかがわかりやすい例だろう。
再生数に対して、良い悪い・コメント等が多くあればどう思っているか伝わってくる。
しかし、再生数だけあっても何も反応がなければ「どういう思いでその動画を再生したか」もわからない。
なんのために見ているのかもわからない。
実況に対してレスポンスがないのもそうだ。
ゼロが一番辛い、そして嫌い。
良い評価だろうが、悪い評価だろうが、反応があることが一番良い。
絶対値的な話、0は|1|(+1,-1)には情報量で敵わないのだ。
こういったゼロはマイナスよりも優先してなくしていきた。
この話はここ10年でもっとも強く感じたことだった。
ということで(何が?)
次回の内容はグラブル・バクダン炒め解散のまとめ
今回の件とその話は別につながってるわけではないのであしからず。